高度な専門性の少数精鋭集団による
戦略立案・経営判断サポート

我々は自分たちを、アジャイルでフレキシブルなサービスを提供する
“ライフサイエンス・ブティックコンサルタント”であると位置づけています。
クライアント様のニーズに合致した、最適なご提案をさせていただきます。

ニュース

サービス

事業性評価

経営判断・施策の実施のためにプロジェクト等の絶対的、相対的価値を理解することは非常に重要なプロセスです。
弊社は、単に分析の結果を示すのでなく、アサンプションとアウトカムとの関係性を可視的に示し、どのような前提に基づいてどのような経営判断を行うべきであるのか、それぞれの案件ごとの目的に応じて、きめ細かで包括的なサービスを提供しております。

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薬価コンサルテーション

薬価は市場規模同様、ビジネスの方向性を決定する重要なファクターのひとつです。
弊社は医薬品の研究開発のアーリーステージから、収載、発売後、長期収載品となった後のレイトステージまで、製品ライフサイクルの全般にわたって、製品のバリューを最大化するためのコンサルテーションを行っています。

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開発・薬事戦略コンサルティング

弊社は医薬品プロジェクトの実施を検討するバイオベンチャー様に対して、第三者的な視点から開発薬事的なアドバイスをご提供します。
単に承認を得るだけ従来の終的分業的な開発薬事をめざすのではなく、採算性と事業性評価、薬価戦略を絡めた包括的な開発薬事戦略をご提案します。
きめ細かで包括的なサービスを提供しております。

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事業開発サポート

我々のBDサポートは表面的な紹介にとどまるものではなく、提携候補である日本の製薬企業のニーズに合致した、厳選された案件をご提案し、我々の特長である定量的な分析および製品・市場の理解によって、透明で円滑な契約条件の交渉プロセスをもたらす、win-winの関係を構築するような真のサポートであるべきだと考えています。

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プロジェクトの予算、期間、優先順位に応じて、各事業を横断し、必要なサービスをご提案させていただきます。

事例:『抗がん剤の売上予測』マーケットシェアの予測は定量調査まで行い、患者数はペイシェントフローの構築まで行った。がんは死に至る病気で開発が早く、競争が極めて熾烈になっている。また、比較的高薬価は取りやすく、特にがん免疫療法については多くへの癌腫へと適応拡大しやすい。そのため、競合に対する優位性をどのように示していくべきかという点について、定量調査をもとに分析した。

メンバー

長手 寿明
代表(医学博士、MBA)兼日本リージョン責任者

  • 医薬品の売上予測を扱うコンサルタントとして2015年11月にe-Projectionを起業。
  • 武田薬品工業のグローバルマーケティング部門にて、フォーキャスティング・ディレクター、Abbott Laboratories(現Abbvie)ではGlobal Marketing部門でプロダクトマネージャーを歴任。

一橋大学法学部、東京農工大学農学部獣医学科卒
信州大学医学部医学研究科博士課程修了
University of Chicago Booth School of Business(成績優秀者《with Honors》として修了)

中西 至
顧問

35年以上にわたり製薬業界で活躍し、薬価・マーケットアクセス・営業・マーケティングなど数多く分野でのリーダーを歴任。特に薬価について高い専門性を有し、当局への薬価交渉をはじめ薬価削除等薬価業務全般の業務について豊富な経験を有する。
e-Projectionでは、薬価予測や高薬価戦略のコンサルティングなど数多くのプロジェクトに参画。

髙木 省治郎
医師兼チーフメディカルオフィサー

自治医科大学における20年以上にわたる血液学の臨床および研究経験や米国ピッツバーグ大学での腫瘍免疫の研究経験、複数のグローバル製薬企業のメディカルアフェアーズや開発部門においての多領域にわたる多製品の開発戦略や製品戦略に関する10年以上の担当経験、さらにビジネス面でもMBAを取得するなど臨床医学・研究及びビジネス経験に基づいた研究開発・製品戦略の専門的知見を有する。
e-Projectionでは医療用医薬品の臨床的価値の評価をはじめ、医学業界における幅広いネットワークを活用し、多くのプロジェクトに参画。

山野 高
顧問

40年に渡る医療用医薬品の営業経験を有し数多くの大ヒット製品のマーケティングリーダーを担当。営業・販売管理部門に高い専門性を有し、営業戦略やMR育成をはじめコーチングの経験が豊富。
e-Projectionでは、営業・マーケティングに関するアドバイスをはじめ、オピニオンリーダー・医学専門家・流通業者まで広範なネットワークを活用し、各プロジェクトに参画。

事例

マーケティング戦略における様々なニーズに応じた分析

国内製薬企業のセールス&マーケティング部門から、とある製品の売上を分析することで、今後の施策や競合の戦略分析に役立てたいという依頼があった。戦略を立てる上で判断の材料となり得るような分析や、コンサルテーションを望んでいた。

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国内上市予定の製品が既存の製品に与えるインパクト調査

とある製品を発売している外資系国内企業は、近々発売予定の他社競合品が製品市場に与えるインパクトについて理解をしたいというニーズがあった。そこで、定性調査・定量調査を行い、現在の市場の理解および新薬の登場のインパクトについて調査し、既存製品の売上予測を行った。

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医薬品の売上予測とプロジェクトの事業性評価

医薬品の売上予測とプロジェクトの事業性評価

医薬品産業における投資判断、開発戦略策定の羅針盤となるのは、開発パイプライン・市販後製品の売上予測とそれに基づく事業性評価である。

医薬品の売上予測とプロジェクトの事業性評価

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