東京理科大学大学院ビジネススクール公開授業にゲストスピーカーとして参加します
東京理科大学大学院ビジネススクールでは、様々なシンポジウムやセミナーを実施していますが、この度、弊社代表の長手がゲストスピーカーとして参加することとなりました。
先日の弊社主催のウェビナーにおきましても、業界を取り巻く環境が大きく変化する中で「プロジェクトの事業性評価」における関心が高まっていると感じました。本講義では、プロジェクトの予見性を確保することの意義、あり方、具体的なアプローチまで、重要な点をピックアップしてお話をさせていただきます。
当日は、長手へ直接ご質問をしていただけるような双方向の講義を実施できればと思っています。本講義は、履修生以外の方へも一部公開予定とのことですので、ご関心のある方はぜひ、東京理科大学のウェブサイトを確認いただければ幸いです。
東京理科大学大学院ビジネススクール:https://most.tus.ac.jp/event/33040/
公開授業:生命関連産業特別講義(医薬品産業論)「医薬品の売上予測とプロジェクトの事業性評価」
【日時】2021/10/14(木) 6:40 PM – 8:50 PM
【テーマ・内容】
東京理科大学大学院ビジネススクール(経営学研究科技術経営専攻(MOT))では、MOT人財(材)の養成・人財(材)発掘を積極的に展開するために、シンポジウムやセミナーを開催しております。また、本専攻への進学を希望する社会人の皆様に向けて、開講する授業を公開、あるいは「プレ授業」として開講前にその授業概要・特別バージョンを実施し、学外に向けて広く本専攻の活動を紹介して参りました。
この度、e-projection 代表の長手寿明先生を、「生命関連産業特別講義(医薬品産業論)」(加藤晃MOT教授)が担当する授業のゲスト講師としてお迎えして、在学生の履修者以外に進学を希望する社会人の皆様に、オンラインで授業を一部公開します。
日本の医薬品産業を取り巻く環境がますます厳しくなる中、適切で迅速な経営判断のためにも医薬品プロジェクトにおける透明性、予見性の確保はいっそう求められています。本講義では、プロジェクトの事業性評価に必要なノウハウを中心に、ハイレベルな概念から実際の方法論まで、経営者の判断を適切にサポートするために知らなければならないことを厳選し、ディスカッションしていきます。